平成24年6月6日の日刊工業新聞に取材記事が掲載されました
日刊工業新聞社は日本のモノづくり、技術に注目した産業の新聞社です
今、鳥取市が力を入れている「スマート・グリッド・タウン構想」についての取材です
鳥取市スマート・グリッド・タウン推進協議会会長、鷲見育亮さんのお話も掲載されており、若葉台地区での植物工場実証事業は鳥取市にとっても大きな一歩になりました
(取材記事は一番下に添付しております)
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取材記事の一番左下の写真が弊社の植物工場ですが
白黒で見えにくいので改めて写真を撮ってきました
今日の本社植物工場の様子です
こんな風に、建物の中でレタスが日々LED照明に照らされスクスク育っています
このLED照明が植物育成用「お陽さまのLED」です
赤い棚と白い棚の2種類の棚がありますよね
これは、赤色と青色のLEDの育成棚と白色LEDの育成棚で、育成速度が違います
このLEDは太陽の波長に近く、熱の発生もないので葉焼けせず、わずかな光で育成できます
また植物の育成スピードが速くレタスなら25日ほどで収穫できるんですよ
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あとは収穫を待つばかりのサラダ菜です
光の配列の違いなどで食物の味も変わってくるんですよ
今後も植物工場から様々なおいしい食物をお届けしたいと考えております
「お陽さまのLED」はお大きな可能性を秘めた植物育成用LEDです
興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい
鳥取市スマート・グリッド・タウン構想にもふれ
鳥取市の今後の大きな可能性を込めた記事になっています
ぜひ取材記事をご覧下さい
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