高齢・障害・求職者雇用支援機構発刊の情報誌「働く広場」の4月号に株式会社HRDiDEALの取材記事が掲載されました。
今年の4月より障害者雇用率制度が1.8%から2.0%に引き上げになり戸惑う事業主の方もおられる事と思います。みなさまの会社ではいかがでしょうか?
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今、日本では全ての人が働く機会を得る事ができる全員参加型社会の実現が求められています。
まだまだ障がい者に対する偏見や雇用への不安が少なくありませんが世界的に見ても日本の障害者雇用率はとても低いと言えます。企業には障がいのある人もない人も適性に応じて働ける事が社会的責任(CSR)として求められています。
例えば左利きの人は左利き用の道具が使いやすいですし、怪我をして足が痛い時には手すりがあるととても助かりますよね。それと同じように、言葉が話せない人には筆談で話しかけたり、集中力の続きにくい人にはこまめに休憩を入れる等ちょっとした工夫で健常者と同じように働く事ができます。対処の仕方など戸惑う事もあるかもしれませんが、出来ない事ではなく出来る事に目を向け、"出来る事を一生懸命頑張る"ということが大切です。みんな"働きたい"という気持ちは同じです。
事業主にとっては公共機関等のサポートも大切だと思います。現在お住まいの市区町村や労働局など様々な方面よりサポートをしてもらえる事と思います。全国規模で雇用拡大につなげるためにも、まずは1歩、踏み出してみませんか?
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さて、株式会社HRDiDEALでは利用者の手によって植物工場を展開しています!
"働く広場"の先頭ページには工場内の様子を"常春"なんて言葉で表現されておりますが・・・まさにその通り!!
一方、工場の外にも確実に春が近づいてきていますので心がウキウキしますね♪
掲載ページは写真が多く、利用者の作業風景はもちろん、広い空間に青々と育つ野菜もしっかりと撮ってもらいました。利用者は1日に渡る取材に緊張しつつも通常通り作業を行い取材対応いたしました。
障がい者雇用はもちろん、iDEALのような形での障がい者雇用があることも多くの方に知って頂きたいです!資料請求だけでも対応させて頂きますので、是非ご興味のあります方はどうぞお気軽にお問合せ下さい。お待ちしております♪
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