かわいいパンジーが咲きました!!
お陽様のLEDを使用し、こんなにきれいに咲きましたよ。
ちょっとだけパンジーの花言葉を紹介したいと思います。
パンジーの花言葉は『もの思い』『私を思って』です。
パンジーは英語で『Pansy』と書きますが、これはフランス語の
パンセ(penser)からきているらしいです。パンセの意味は『もの思う』『考える』です。
パンジーはつぼみの時、何かをじっと考えるように下を向いているので
このような花言葉になったのかも知れませんね(*^_^*)
余談ですが...
『パンジーの花の汁が惚れ薬に』と言う話をしたいと思います。
1590年代に、ウィリアム・シェイクスピアによって書かれた戯曲『夏の夜の夢』。この話の中に「惚れ薬」として、パンジーの花が登場します。眠っている間に花の汁をまぶたに塗られると、目覚めた時、最初に見た人を好きになってしまうというものです。
妖精の王様とお妃がケンカをします。怒った王様は、お妃にいたずらをしてやろうと思います。王様は妖精を使って、紫色のパンジーの花の汁をお妃のまぶたと、町男のまぶたに塗ります。
目が覚めたとき、目の前にいた者を好きになって、騒ぎになってしまう・・・ というお話です。
紫の花の汁が惚れ薬になるのなら・・・ ちょっとやってみたいですね(笑)
お陽様のLEDで今度は紫のパンジーを育ててみようかな~